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ノーザンサイエンスコンサルティング株式会社

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ADMET 物性予測・メディシナルケミストリーソフトウエア

開発元:

ADMET Predictor® は、化合物構造から ADMET 物性を高速・高精度に予測します。第三者による数多くの論文で最も精度が高いとの評価を得ています。また、ユーザーデータに基づく独自の予測モデルを構築するモジュールも準備されており、in silico 初心者からエキスパートまで幅広くご利用いただけます。

2026年9月17日に、新バージョン ADMET Predictor® 14 のリリースウェビナーが開催されます。また、これまでのウェビナービデオもご参照ください。

  ADMET Predictor 製品資料
ADMET Predictor® 14.0 リリースノート

ADMET Predictor® 14.0 - New Feature, Sep 28, 2026

    ADMET Predictor® User Manual は、オンライン化されました。以下の Help Center にアクセスしてご利用ください。

    ADMET Predictor Documantation - Help Center

  1. ADMET 物性モデル
  2. Rule of Five の範囲を超える化合物(bRo5)をより正確にモデル化するため、今回のリリースでは次のデータセットが拡張されています:

    • CYP_HLM_CLint、CYP_RLM_CLint、CYP_MLM_CLint、CYP_DLM_CLint、CYP_MKYLM_CLint
    • fup_hum、fup_rat、fup_mou、fup_dog、fup_mky
    • RBP_hum、RBP_rat、RBP_mou
    • MDCK-LE、S+MDCK、S+Peff、S+S_Intrins
    • fumic_hum、fumic_rat、fumic_mou

    次のモデルが新たに追加されました:

    • fumic_dog、fumic_mky
    • Low_fup
    • RBP_dog、RBP_mky
    • Caco-2_AB、Caco-2_BA、Caco-2_ER
    • MDR1_AB、MDR1_BA、MDR1_ER

    さらに、Rule of Five の範囲を超える化合物(bRo5)の「薬らしさ」に関する重要な知見を提供するため、EPSA(実験的極性表面積)、ChamelogK、ChromLogD モデルが開発されました。また、これらの種類の分子を識別するために、Macrocycle、CyclicPept、PROTAC 分類モデルが開発されました。

  3. HTPK
  4. HTPK Simulations モジュールには、多くの新機能が追加されました。

    • Caco-2 などの in vitro 実験における見かけの透過係数をヒト空腸透過係数性に変換する機能が追加されました。
    • 新たな HIA パラメータ PeffConversion により、変換方法を指定できるようになりました。
    • 実行履歴を追跡し、再現性を高めるためのアーカイブ機能が GUI に追加されました。
    • HIA ファイルおよび ACAT ファイルを読み込むための新しいメニューオプションが追加されました。
    • HTPK ダイアログの Save ボタンでは、保存名や保存先を選択できるようになりました。
    • 選択した HTPK 結果の単位(クリアランス、濃度)を変更するオプションが追加されました。
    • 返される PK 推定値の、小数点以下の桁数が増えました。
    • ユーザーが in vitro から in vivo への外挿値を指定できるように、新しい ACAT パラメータ LMProteinPerGramLiver および HepatocytesPerGramLiver が追加されました。
    • マウスおよびイヌの LMProteinPerGramLiver のデフォルト値が、GastroPlus と同じ値に変更されました。
    • GastroPlus のコンパートメント肝重量と一致させるため、新しい HIA パラメータ ClearanceScalingFactor が追加されました。
    • 入力値のうち Out-of-scope のモデルを特定するために、N_OutInp および OutInput という 2つの新しい HTPK カラムが追加されました。
    • パラメータ感度解析(PSA)計算で、結果サマリーをスタープロットとして表示できるようになりました。PSA は一度に複数の分子(上限1,000個)を処理できるようになり、テキストファイルからのパラメータ範囲の読み込みにも対応しました。
  5. REST API (ADMET Predictor Service)
  6. 以下の Uniform Resource Identifier (URI) が追加されました。それぞれの詳細な説明については、ADMETPredictorService.pdf を参照してください。

    • /getapversion
    • /getlicensestatus
    • /precict_pkamicro
    • /precdict_ioniz
    • /transform
    • /gen_3dcrds
    • /gen_molimages
    • /build_model
    • /import_model
    • /delete_model
    • /reload_models

    設定ファイルに新しいオプション VERBOSE_LOG_OUTPUT が追加されました。

    ms_query_compounds.txt、ms_add_query_attrs.txt、ms_add_mcda_attrs.txt のコマンドラインファイルに対して /run_cmd を使用することで、新しいスクリプトファイル・ワークフローの利用が可能になりました。/predict_fafb および /predict_optdose は、化合物ごとの HTPK 入力を含むサマリーファイルを生成します。また、これらのコマンドでは ACAT パラメータの指定もサポートされています。UPFRONT_CHECKOUT=0 を設定すると、サービス起動時のライセンス・チェックアウトは行われません。APServiceTestClient で使用する新しいリクエスト例が追加されました。OpenSSL はバージョン 3.5.5 にアップグレードされました。

    /predict_metab URI に対して以下の変更が行われました:

    • 代謝物は常にメインのレスポンスに含まれて返されます
    • URI /getmetabstructures は削除されました
    • 新しいパラメータ outformat が追加されました(SMILES での指定が可能)
  7. コマンドライン
  8. 以下のスクリプトファイル・ワークフローが新たに追加されました。

    • ms_add_mcda_attributes.txt
    • ms_generate_ssa_images.txt
    • ms_generate_mol_images.txt

    ADMET Modeler でコマンドラインインターフェース(CLI)が利用可能になりました。詳細については、ユーザーマニュアルの「1.15.1. Usage, arguments, and Options」のセクションをご参照ください。

  9. その他の変更点
    • v3000 形式の拡張立体化学(extended stereochemistry)への対応
    • 2つの二重結合を持つ S 配置の立体中心(例: [S@](=O)(=N)(F)C)への対応
    • MedChem Designer からのデータ転送時、あるいはまた、単一の SMILES や CTAB のインポート時、価数エラーなどがある構造に対して警告カラムが追加されるようになりました
    • ADMET Predictor において、エラーだけでなく警告もログファイル(ADMET_Predictor_Errors.log)に書き出されるようになりました
    • GUI から(SDF や txt 形式などで)出力する際、有効桁数を増やせる新しいオプションが追加されました
    • Quick Select ダイアログに、モデリング用ディスクリプタを選択するためのボタンが新たに追加されました
    • UNCR 属性がテキスト形式になりました(保存値:`"(lower,upper)"`)
  10. バグ対応
    • 以下の不具合を修正しました。

    • API において、/predict_fafb および /predict_optdose がユーザー定義の pKa に対応していなかった
    • MedChem Designer において、立体中心かつ非指向性の明示的な水素(non-directional explicit hydrogen)を持つ部位で代謝物を予測する際、クラッシュする可能性があった
    • 現在のモデルデータベースに含まれない ADMET モデルを使用して XTK を開くと、メインスプレッドシート下部の黄色いナビゲーションボタンに不具合が生じていた
    • XTK で不適切な分子を拒否する設定を有効にした後、当該分子に対して ADMET 特性を生成しようとするとクラッシュしていた
    • マウス HTPK シミュレーションにおける投与液量が誤っていた(2.5mL となっていたが、正しくは0.25mL)
    • `-prmsfile` 引数を使用するスクリプトファイル・ワークフローを API で処理できていなかった
    • 選択された地域設定でカンマが使用されているにもかかわらずピリオドが強制される場合に生じるロケール関連の問題があった
    • 一部のモデル不確実性値(例:CYP1A2_Km)が不正確である可能性があった
    • GUI でイヌまたはサルの HIA ファイルを保存できなかった
    • 特定のイヌ/サル HTPK 結果(例:Vd_PBPK)において、カラムのツールチップが表示されていなかった
    • REST API:JSONキー "licenses" が正しく機能していなかった
    • ADMETCalcDlg:ダイアログを次に表示する際、MinPKA% の設定が保持されていなかった
    • v3000 SDF エクスポートにおいて、down(下向き)のキラル水素結合の立体パリティが誤って書き出されていた
    • 生成された互変異性体の立体化学が不正確になる可能性があった

以上



過去のリリースノート:

ADMET Predictor® 13.0 - Jul 25, 2025
ADMET Predictor® 12.0 - Aug 6, 2024
ADMET Predictor® 14.0 Linux - Sep 28, 2026
ADMET Predictor® 13.0 Linux - Jul 25, 2025
ADMET Predictor® 12.0 Linux - Aug 6, 2024
ADMET Predictor® 11.0 Linux - July 20, 2023
ADMET Predictor® 11.0 - July 18 2023
ADMET Predictor® 10.4 Linux - May 23, 2022
ADMET Predictor® 10.4 - May 23 2022
ADMET Predictor® 10.3 Linux - Oct 4, 2021
ADMET Predictor® 10.3 - Oct 4, 2021
ADMET Predictor® 10.2 Linux - May 24, 2021
ADMET Predictor® 10.2 - April 28, 2021
ADMET Predictor® X Linux - October 13, 2020
ADMET Predictor® X - September 25, 2020
ADMET Predictor® 9.5 Linux - April 19 , 2019
ADMET Predictor® 9.5 - April 19 , 2019
ADMET Predictor® 9.0 Linux - Aug 8, 2018
ADMET Predictor® 9.0 - June 22, 2018
ADMET Predictor® 8.5 - November 30, 2017
ADMET Predictor® 8.1 - February 22, 2017
ADMET Predictor® 8.0 - Sep 8, 2016
ADMET Predictor® 7.2 - May 7, 2015
ADMET Predictor® 7.1 - Aug 6, 2014
ADMET Predictor® 7.0 - Apr 10, 2014
ADMET Predictor® 6.5 - Aug 16, 2013
ADMET Predictor® 6.11 - Sep 21, 2012
ADMET Predictor® 6.0 - May 1, 2012
ADMET Predictor® 5.5 - Apr 4, 2011
ADMET Predictor® 5.0 - Aug 10, 2010
ADMET Predictor® 4.0 - Aug 10, 2009
ADMET Predictor® 3.0 - Jul 25, 2008
ADMET Predictor® 2.3 - Oct 1, 2007
ADMET Predictor® 2.0.1 - Dec 1, 2006

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